
自分と違う行動をしたスタッフにも、すぐに答えを押しつけず、一度その理由を聞けるようになりました。 相手の見ているものが分かると、その人の良さや考え方に合わせて、指導の仕方も変えられます。
最初は、少し怪しいと思いました。
最初にKASHIKOの話を聞いた時は、正直に言うと、少し怪しいと思いました。
色を使って気持ちを表現することが、仕事や子育てにどうつながるのか。 説明を聞いただけでは、よく分かりませんでした。
ただ、当時は自分の子どもが、友達との関係や人との関わり方で少し悩んでいた時期でもありました。
ただ褒めるだけではなく、違う角度から話を聞けるようになるかもしれない。 そう思って、まずは体験してみることにしました。
ただ褒めるだけではなく、違う角度から話を聞けるようになるかもしれない。
桜は、ピンクだけではなかった。
KASHIKOを学び始めてから、子どもとの会話の中でも、以前より少し立ち止まって聞くようになりました。
ある時、桜を見ながら話していた時のことです。
大人の私には、桜といえばピンクや薄いピンクに見えていました。 でも、子どもは「緑」と答えました。
少し驚いて聞いてみると、「葉っぱが綺麗だね」と言ったんです。
同じ桜を見ていても、見ている場所は違う。 自分には見えていなかったものを、相手は見ていることがある。
そう気づけたことは、スタッフとの関わり方にもつながっています。
同じ桜を見ていても、見ている場所は違う。
「これ違うよ」と言う前に、一度聞けるようになった。
私は、もともと言葉が少し強くなりやすいタイプでした。
スタッフが自分の考えと違う行動をした時に、以前は「なぜ?」と、自分の考えをすぐに伝えてしまうことがあったと思います。
今は、「どう考えたの?」と、一度聞くようになりました。
相手の考えを聞くと、「そういう考えで動いていたんだ」と分かることがあります。
自分には見えていなかった視点や、その人なりの良さが見えてくることもある。 その人に合わせて、伝え方や指導の仕方を変えられるようにもなりました。
もちろん、忙しい時には難しいこともあります。
それでも、「これ違うよ」と言う前に、一度聞く。 そのワンクッションが入るだけで、スタッフとのコミュニケーションは以前よりも取りやすくなったと感じています。
「これ違うよ」と言う前に、一度聞く。そのワンクッションで変わる。
「色」と「言葉」で、社内の関係性を整える。
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